防火管理
今年はありがたいことに、
神戸市が主催のイベントや、地元のお祭りなど、
たくさんの屋台(露店)を出店させていただく機会を頂戴しました。
そんな時に、
僕にとって衝撃的な事件がありました。
それは、福知山市の花火大会の会場で、
露店商の男性が発電機の燃料を入れ替える際に、
取り扱いに不備があり、
その燃料が爆発し観客に死者がでたという悲惨な事件でした。
しかし、僕も屋台(露店)を出店させていただいてる身としては
他人ごとではないと思いたち、いてもたってもといった気持で、
まずは防火管理者講習を受けてきました。
そこには、僕も知らない火器の取り扱いや、
火事の恐ろしさを盤今日させていただきました。
でも、この講習の制度は、建物内での火事について、
どう消火するか
どう非難するか
などの制度であり、まだまだ屋台や露店に適用していない制度でした。
しかし、僕にはでっかい夢があります。
それは、「次世代の子供たちが安心・安全にお祭りを楽しめる制度」を、
日本中で確立することです。
現在の屋台や露店などでは、
食の安全性も定かではないですし、
事故が生じたときの避難経路が浸透していなかったりと、
まだまだ改善する余地がたくさんあります。
露店商=ダークなイメージ
と、いう風潮が現代社会にまだ根づいています。
そのイメージを僕が何とか払拭して、
(時間は相当かかると思いますが・・・・・)
日本のイベントやお祭りで二度と悲しい思いをする人がいなくなるようにします!
現在資料を作成し、神戸市や県警、消防署、主催者などに、
自分の想いをぶつけているのですがまったく前進していないのが現状です。
ですが、あきらめなければ夢は叶う!!
この言葉を信じて今までも事業も興してきましたので、
自分を信じていこうと思っております。
もっと楽しい、もっと盛り上がる、もっと笑顔、もっと安全、もっと安心
このMOTTOを日本中に広がればいいなぁ( *´艸`)
そんな思いで今日のブログとさえていただきます。
【 俺にはでっかい夢がある 】
ちなみに最後のテストは100点でした。
にひひ
何年ぶりの100点やろ?