若者に告ぐ
偉そうなタイトルを付けさせていただき
申し訳ございません。。
何のことかと言いますが
先日ジン☆ジンの営業中についつい熱くなってしまい
現場を仕切らせてもらったことの感想を
ジン☆ジンのスタッフにメールしたのですが
このメールをジン☆ジンのスタッフ以外
ファミリーモアで働くスタッフはもちろん、
飲食業をしてる全ての若者達に伝えたいと思いこんな
タイトルになってしまいました。
ちなみにメールの内容はこんな感じ
↓↓ここから
営業の途中で急に指示や段取りを伝えさせてもらったにも関わらず柔軟に対応しつくれて本当にありがとう。
昨日は休みだったんだけど家でジンジンが「どうすればもっと良い店になるんだろう?」と考えていたら、いてもたってもいられなくなり、ついつい車を飛ばして行ってしまいました。
そこでイメージがドンドン湧いてきて熱くなっちゃいました。
でも、やっぱり現場って楽しいって思いましたし、自分の考えがパズルのように当てはまると心の中で『よっしゃ!』とガッツポーズがでてしまいほど興奮してしまいます。みんなは経験あるかな?
飲食業界の現場って一生は立てないと思うんですよ。大体長くても25年(25歳から始めても50歳やもんね)、アルバイトだと普通5年位?かな、でも後は体力的に現場に立てなかったり、他のポジションの仕事に移ったり、違う仕事を選択したり、女性だったら結婚して子供ができたりして現場に立てなくなりますよね?
ここまで読んでくれたみんなに僕から一つだけお願いがあるんです。
それは、
今しかできない事を思う存分・悔いが残らないように頑張ってほしいのです。
何かしらの理由で現場に立てなくなってから、『もっとああしとけば良かった』『もっとお客様の為、自分の成長の為に頑張ってれば良かった』など思っても、時間は戻ってきません。
僕はみんながとてもうらやましいです。だって僕は自分でアイデアが出ても人に伝えて現実にすることばかりの繰り返しですが、みんなは思ったアイデアを即実戦できるじゃないですか?
みんなは!
今しかできない、今だからできる時間を大切に一生懸命頑張っていきましょう。
必ずその経験は無駄にはなりません、自分の経験として一生の宝になるはすです。
適当に生きると適当な経験しか残りませんよ!
以上、かなりローーングなメールになってしまいましたが読んでくれてありがとう。
てな文章です。
ちょっと恥ずかしいですが
このメールを読んでくれた若者がなにか感じてくれるとありがたいです。
あと、ここで少し営業させてください。
実は先月の末から
ソール・エ・フレールの前のテラスを改造して
カウンターを造り
17時~23時まで
BAR営業をしております。
このBAR実は名前があるんです。
それは・・・・
「Bar F.H.G]という名前
意味は
フレール、一人で、がんばる
という頭文字をとっただけのセンス
どうでしょう?
8月だけの一カ月しか営業しておりませんが
是非、お待ちしております。