株式会社ISSEI

気仙沼

先日気仙沼に行ってきました!
お盆の初日ということもあって
片道17時間のハードな道のり。
到着すると、
そこで目にしたのは震災から五ヶ月経った今でも、
まだまだがれきが残る悲惨な光景。
僕たちの目的は、
被災者の方々に少しでも元気になって笑顔になってもらおうといった企画
10000本のキャンドルナイト
事業内容は
10000人から集めた復興に向けたメッセージを
(神戸で集めました)
キャンドルに貼り付けて、
そのキャンドルに灯りを灯すといった内容です。
1時間押しで到着した仲間たちは早速作業に取り組みました。

それぞれ手分けをして、
キャンドルの入ったカップをならべます。
現場にはこんな素敵な横断幕もありました!

3時間かけて並べたカップに明かりが灯ります。
子供たちは一生懸命に復興に向けて希望を持っています。

子供達を守るのは大人の使命
この子供達に恥じるような大人にはならないでおこう、
そう想えた瞬間でした。
10000灯のキャンドルすべてのに灯が灯ると
そこには
船の上に復興へ向けたメッセージ『祈』の文字と
希望の象徴『四葉のクローバー』が幻想的に浮かび上がりました!
現地の人からは、
「最高のプレゼントをありがとう」と涙まで見せてくださいました。
僕たちができることは本当に少ないですが、
その少ない力でもみんなが集まれば何かができる
日本の復興はこれからなんだ!
五人に一人は亡くなった気仙沼の方々を見て、
普通に暮らせる感謝を忘れずに、
まずは自分たちにできることを、
精一杯がんばろう!そう感じた0泊3日の旅でした。
次の日には産経新聞でも一面で取り上げてくださり、
帰りのバスは大はしゃぎでした!

心地いい疲れ・・・久しぶりだな。。
がんばろう日本
がんばろう東北

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