株式会社ISSEI

卒業そして飲食業へ

そんな大分生活も無事に終わり、

中学校も何とか卒業に向かっていったある日なんですが、

なぜか急に高校へ進学したくなった僕は

(それまで進学なんて考えたことなかったのに)

おかんに「家庭教師雇ってよ」「俺高校行きたいねん」と訴えました。

おかんはなんのこっちゃわからないままやる気を出した僕に笑顔で「いいよ」と言ってくれたのです。

そこから猛勉強が始まりました。

当時『come on baby』を『コメオンベイビー』と読むほどのアホさ加減

それでも進学したい僕は家庭教師の先生と毎日毎日勉強に明け暮れました。

そして甲斐あって、

何とか工業高校に進学できたのです!!!

でも進学が無理だとがむしゃらに頑張ってきたのに、

やり遂げた感と燃え尽きた感な苛まれ、

な、な、な、なんと入学後学校に行っていないのです!

(ほんまアホすぎる)

そして学校にも行かず遊びほうけていると、

また性懲りもなくおまわりさんのお世話になること3回

遂には定職につくことを条件にされ就職しないと再度施設に放り込むと言われたのです。

でも就職先の宛なんかない僕はどうしていいかわからず、ただぼーーと悩んでいると

おかんが「私の友達の弟さんがBARやってるからそこで雇ってもらい」と言われて、

何の店かわからないまま就職が決まったのでした。

初めての挨拶兼出勤は昭和のスラックスにいかつい刺繍の入ったトレーナを着ていった僕は、

間違いなく今までしっている世界とは違う世界に足を踏み入れたことはアホな僕でもすぐにわかりました。

そしてここから僕の飲食業生活がスタートするわけですが、

まぁ世間を知らない僕はミスの連発!

でも毎日いろんなお客様が「がんばれよ」と言ってくれたのが心から楽しかったのを今でも忘れません。

普段邦楽(しかも姉ちゃんの影響でブルーハーツ、BOOWY)しか耳にしたことないのに、

スピーカーから流れてくるのはレゲエやR&B

正直なんじゃこれ?という感想しかありませんでした。

しかし昔から恰好つけな僕は、

お酒を周りの友達より早く覚えることの優越感でいっぱいでした。

次回からは飲食業デビューから現在へかけてUPしていきますね。

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