飲食店を経営していると、
自然とこんな記事が目に入ってくる。
記事↓↓↓↓
居酒屋大手のワタミが、1996年の上場以来、初めての赤字に転落した。主力の外食事業の既存店売上高は前期比で7％減で、連結最終損益は49億円の赤字。今期は同社の居酒屋の1割にあたる60店を閉店すると発表している。このほか「甘太郎」などを運営するコロワイドは前期比で3％減、「はなの舞」などを運営するチムニーも4％減となるなど、居酒屋チェーンは総じて苦戦している。
居酒屋にとって、かねてからの経営課題は「若者の酒離れ」だ。国民健康・栄養調査によると、20代の8割は飲酒習慣（1日に1合以上飲む日が週3日以上）をもっておらず、飲まない人は徐々に増えている。
ここまで。
こういった記事は、
情報としてとても役に立つのですが、
その後に綴っている、
(今回は割愛しました。)
どこかのコンサルタントの先生が、
その原因を分析している記事が酷すぎると感じます。
このコンサルタントの先生の分析によると、ワタミが赤字に陥ったのは、
若者が居酒屋では、
FacebookにUPしても、
『いいね』の数が増えないから、
オシャレなカフェに行く傾向だ！
だって、
正直僕はアホちゃうか？
思わず突っ込んじゃいましたよ（笑）
世のコンサルタントの先生に継ぐ！
まずは現場で汗を流して現実をみよ。
こんなブログを上げたらまた嫌われちゃうな。
あはは
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