森川一輝オフィシャルブログ

リスケから破産(弁護士って経営のプロじゃない)

前回までの年商にこだわるとシリーズでお伝えした通り経営を勉強せずに会社を運営すると創業期から繁盛期は何とでもなるのですが、いざ売上が下がって危機に直面するとなんにもできずにただ売上にこだわるだけの無能経営者になるってことはお伝えした通りです。経営者っていっても小さな個人店舗規模の経営ですから、飲食業で修業して自分のお店を持ちたいって人物はおおよそ(悪口ではないですよ)学生時代に飲食でアルバイトして上司が褒めてくれたり、忙しい日々を乗り越えてバイト同士で仲良くなったり、お客様に喜んでもらえたと直感的に「自分は社会の役に立っている、俺はこの道で成功するんだそんな感じで独立を目指すような方ばかりです。そんな夢を掲げるようになって勉強しようと一生懸命になるのが料理の勉強、目の前にいるお客様に楽しんでもらおうと磨きまくるホスピタリー精神、その2点に集中し毎日を過ごすのです。よほどのサポートか環境が整ってなければ経営について勉強してから独立する人は少ないと思います。そんな脳みそが「喜ばしたいエネルギー」で突っ走ってきた経営者が売上が下がってどうすればいいかってなったらそりゃ何とかして売上を上げたいと一生懸命になるだけです。あとは、前回のブログに書いた通りの道をたどっていき挙句にはおカネが無くなると税理士のすすめるままリスケを実行するのです。

リスケとは(とあるサイト参照)

リスケ(リスケジュール:Re Schedule)とは、融資・ローンなどの返済において、その返済が困難となった場合に金融機関・銀行に対して当初の借入条件の変更を行うことを指す。業績の悪化、販売先の倒産などによって交渉次第とはなるが、返済額の減額、返済猶予などが行われる。このようにして、返済予定を「再計画」することを「リスケ」と呼ぶ。

税理士は「返済がしんどいなら金利だけ払うように銀行にお願いしましょう」「リスケの間に経営を健全化化していきましょう」と言い出します。でも経営危機なのは返済が苦しいかではなく、利益がちゃんと出なビジネスモデルにあるんですからリスケしようがしまいが関係なく経営は苦しいままです。経営=財務コントロールと何度も僕は伝えていますが僕もそのコントロールができるようになったのはつい最近ですから。

リスケが始まると元金は減らないのでほぼ半永久的に金利のみ金融機関に儲けさせるだけです。そしてリスケ地獄にはまり税理士のいうことを聞いても改善するはずのない経営が続くといつか資金繰りはパンクして、とうとう事業を継続できなくなる、そうなと頭の中は早くこの状況を終わらせたい【破産しよう】が頭によぎるんです。ここからがポイントで破産をするには弁護士に相談、依頼しないと進まないんですよね。おカネがないから破産する、破産しようとすれば弁護士費用がいる、いったいどういうこと?

僕がいつも読んでいるブログの中にこういった内容がありましたので少し抜粋させていただきます。

↓↓↓ここから

借金問題なんてものは、法律が絡む問題でない以上、そもそも法律家がアレコレと口を挟むようなものじゃないんだよね。
娑婆で行われる商取引と言うものは、基本的に民事に該当する事なんだから、基本的には交渉事、という事。
モチロン、契約上のいずれかに、初めから「騙そう」とか、「出し抜いてやろう」という意図があった上で結ばれた契約なら、例外もあるけどね。
世間で行われる商取引が、交渉事で成立している以上、法律家は「交渉事のプロではない」のだから、法律家に借金を含めた経営相談をすることはトンチンカンな事、という事が結論付けられるんだ
確かにこのブログが言う通り、法律家は法律のプロで合って経営のプロではない、そこを忘れないでほしいです。経営が苦しくなると税理士に相談→そして弁護士に相談ってことになるんだけど、そうじゃなくて経営のプロに話を聞くなり相談するなりが最優先じゃないのかな?ネットを叩けば借金問題や破産問題を書いているのはほぼ税理士(会計事務所)、弁護士、ファイナンシャルプランナー、金融機関、結局誰も経営のプロじゃない。どちらかというとリスケという状態の経営者からおカネをもらおうとしている輩ばかりだよね。ここまで読んでくれた方に言いたいことがあります。自分が資金繰りで悩んでいる、自分の会社の経営がしんどい、周囲に借金問題で悩んでいる、いつ会っても悲壮な雰囲気の出ている方がいらっしゃれば是非一人で悩まず僕に相談ください。もしかして僕だけじゃ解決できないことかもしれませんが僕の周りには優秀な方々がそろっていますので何かしらお力になれると思います。

~人生上手くいかないから面白い~

株式会社ISSEI

森川 一輝

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